アマゾン先生山口吉彦さんによる、アマゾンを中心に世界の昆虫標本の展示を行います!
山口吉彦さんは文化人類学者で、実際にアマゾン奥地のインディオ部落に入り、長年にわたって研究・収集していました。
今回は約40年の時を経てもなお、輝き続ける貴重な蝶やカブトムシ、カミキリムシ、トンボなどを展示いたします。
昆虫と聞いてみんなは何を思いますか?こわがらずに見て、感じて、お過ごしください。
ディスプレイ:コンテ・デザイン
日時:8/19(土)~8/31(木) 9:30-17:00 ※8/26(土)のみ10:00~16:00
場所:2F アトリエ
*開館時間中いつでもご覧いただけます。
関連プログラム
山口吉彦/文化人類学研究者
1942年、山形県生まれ。文化人類学研究者。
67年頃からフィールドワークを始め、中南米、アジア、オセアニアやアフリカなど85カ国を回る。
71年からアマゾン流域の調査を開始。
帰国後、地元・鶴岡市で、国際理解と交流促進に尽力し、アマゾン民族館の館長を務めた。