子どもの体調が優れないときや、ちょっとした症状があるときに、
すぐにお薬やお医者さんの力を借りる前に、家庭でできる手当てがあります。
いざというときにも慌てず対処ができる、そんな整体の応急手当てを身に付けてみませんか?
山上亮(やまかみ・りょう)
整体ボディワーカー。野口整体とシュタイナー思想の観点から、人が元気に暮らしていける「身体技法」と「生活様式」を研究。伝統文化の智慧を現代の生活に活かす方法を提唱している。整体個人指導、子育て講座、精神障害者のボディワークなど、はばひろく活躍中。著書に『子どものこころに触れる整体的子育て』『整体的子育て2 わが子にできる手当て編』『子どものしぐさはメッセージ』(いずれもクレヨンハウス)などがある。
山上かさね(やまかみ・かさね)
人形作家。子育てを機にシュタイナー教育に出会い人形づくりを始めました。東京を中心に手仕事講座を行っています。現在かぞくのアトリエのおやこサロンに設置している季節のテーブルを製作しています。
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