540『冬を迎える里山の森「クリスマススワッグと焚き火」』石田紀佳(のりばば)/植物文化研究家(2024.12.14)
こちらのアートスクールは終了いたしました。
冬に里山の雑木林や杉林に入って、木の実や枝葉をいただいて、
冬至のお飾り(クリスマススワッグやリース)を作ります。
鳥たちが食べる実や乾いた葉っぱの色、針葉樹の香り…。
山には焚き火の材料になるものもあります。
集めて、火を焚いて、焼き芋もしましょう。
何が良く燃えるでしょうか? どんな音がするでしょうか?
近年、里山再生が叫ばれていますが、まずは現状の里山の恵みをいただいて、
現在の私たちの暮らしに生かせる方法を探したいと思っています。
子供達と過ごす経験が、未来の里山と都市を結んでくれるきっかけになるのではないかと願っています。
※本講座は現地集合、現地解散となります。
※会場となる里山は通常公開している場所ではありませんので、
当選後に詳細をご案内させていただきます。
会場について:
◎公共交通機関利用の場合
「秦野駅」から
神奈川中央交通「蓑毛行き」バス+徒歩
◎自家用車利用の場合
都内から約1時間程度
講師プロフィール

石田紀佳(のりばば)/植物文化研究家
手仕事研究家、キュレーター アーティストの展覧会を企画するいっぽうで、一般の人が暮らしの中でできる季節に沿った手仕事を実践紹介。
自然素材を使った染織、木工、縫い物、保存食仕込みなど、どれも昔からの智慧がつまったものばかり。
著書:「藍から青へ 自然の産物と手工芸」建築資料研究社/「草木と手仕事 plants and hands」薫風堂 ソトコトの連載より/「魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事」すばる舎
自然素材を使った染織、木工、縫い物、保存食仕込みなど、どれも昔からの智慧がつまったものばかり。
著書:「藍から青へ 自然の産物と手工芸」建築資料研究社/「草木と手仕事 plants and hands」薫風堂 ソトコトの連載より/「魔女入門 暮らしを楽しくする七十二候の手仕事」すばる舎
日時 | 2024年12月14日(土)11:00-15:00(240分) |
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対象 | 親子(2~12歳) |
定員 | 6組 |
参加費 | 1000円 |
持ち物 | 昼食、焚き火で焼きたいもの(アルミに包んで持参) *お芋はこちらで準備します。 |
申込期間 | 2024年11月1日(金)9:30 〜11月10日(日)17:00 |
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結果通知 | 11月20日(水)までにメールでお知らせします |