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242『もんきりでつくる七夕さん』下中菜穂/造形作家・もんきり研究家 (2018.6.23)

 

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紙を折り畳んで型紙の通りに切って開く。するとそこには美しい日本のかたちが舞い降ります。これが江戸時代の切り紙「もんきりあそび」。みんなで「もんきり」を楽しんで、可愛い七夕飾りをつくりましょう。私達がよく知っている笹の葉に短冊の七夕飾り。いつから何故このような飾りをつくるようになったの?身近なあたりまえのむこうには様々な物語が…。ちょっと変った古い時代の七夕さんや、梶の葉の飾りもつくってみましょう。

 

 

 

 

 


講師プロフィール

下中菜穂/造形作家・もんきり研究家
江戸時代の切り紙「紋切りあそび」を通して「かたち」に込められた祖先の暮らしや文化、自然観などを紹介。国内外で伝統的な切り紙文化をフィールドワーク。文様を暮らしの中で使い楽しむ生活文化を現代によみがえらせるべく、出版、ワークショップや展覧会など…活動中。「こども文様ずかん」(平凡社)など著書多数。
日時 2018年 6/23(土)13:00〜15:00(120分)
対象 親子(はさみが使えるお子さん) *小学生以上はひとりでも可
定員 30名
参加費 親子(2人)1500円 *ひとり増えると+500円
こどもひとり1000円
持ち物 はさみ、カッター(使い慣れたものがあれば)、眼鏡(必要な方は)
申込期間 2018年3月31日(土)- 4月15日(日)17:00
結果通知 4月28日(土)までにメールでお知らせします
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