アートスクール

203 乳幼児のための舞台芸術『KUUKI(空気)』アリツィア・ルブツァック/演出家・劇場教育学・キュレーター、 バーバラ・マレッカ/演劇学者・プロデューサー(2017.7.22)

 

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現在、世界では乳幼児のための舞台芸術「ベイビードラマ」が注目を集め、日本でも海外のアーティストを招いた作品創りが行われています。昨年は、かぞくのアトリエでも上演された「Baby Spacein JAPANが大きな話題となりました。

今年は、ポーランドから世界的なスペシャリストを招き、日本のアーティストと新しい作品創りを行っています。

さまざまなアーティストたちが持ち寄ったピースを組み合わせて作られた乳児とその家族のための舞台芸術。クロマチックアコーディオンの生演奏とともにぜひ五感で体験してください。

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写真はイメージです。
Photos from :
BLISKO / CLOSE
NIEBOskłon / HORIZON

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文化庁委託事業「平成29年度次代の文化を創造する新進芸術家育成事業」
主催:文化庁,日本児童・青少年演劇劇団協同組合
制作:日本児童・青少年演劇劇団協同組合


講師プロフィール

アリツィア・ルブツァック/演出家、劇場教育学、キュレーター/バーバラ・マレッカ/演劇学者・プロデューサー
アリツィア・ルブツァック Alicja Morawska-Rubczak
3歳までの子どもたちのための舞台芸術分野を専門とする、演出家、劇場教育学、キュレーター。ポーランドのみならず、ヨーロッパにおける専門家の一人。ポーランドのポツナンにある、Adam Mickiewicz University(UAM)にて子どものための近代芸術美学に焦点をあて研究を行っている。生後数ヶ月から3歳までの乳幼児の舞台芸術を多く創造し、2015年には、芸術、教育の分野において傑出した作品として、ゴールデンピン賞を受賞。

バーバラ・マレッカ Barbara Małecka
演劇学者・プロデューサー。2009年よりキュレーターとしてポツナン児童劇術センターと幼児のための国際フェスティバル“アート・シークス・ザ・トドゥラー”を開催、クリエイティブヨーロッパのスモールサイズ(乳幼児のための舞台芸術)プログラムとの連携や児童芸術ビエンナーレのプログラムを担当。ポーランドを中心に、ヨーロッパ各地の演劇フェスティバルとコラボレーションしている。子どもためのクリエイティブワークショップも行う。



日時 2017年7月22日(土) ①10:00〜11:00  ②13:00〜14:00  入替制
対象 0〜18ヶ月の子どもたち、身近にいる大人たち
*開催日7/22時点で18ヶ月以下のお子さんが対象です
定員 各回12組
参加費 1,500円(親子2人) 大人ひとり追加1,000円
持ち物 なし
申込期間 2017年4月25日(火)-5月15日(月)17:00
結果通知 5月26日(金)までにメールでお知らせします
予約申し込みは終了しました

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かぞくのアトリエ

東京都渋谷区代々木2-32-5
TEL:03-6276-5521
FAX:03-5352-9890
開館時間:9:30-17:30
休館日:日・月・祝日・年末年始

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